静岡県掛川市・つま恋で開催された「ap bank fes’23」7月17日(月)に参加しました。
掛川駅からフェス会場/つま恋まで初めて歩いて移動。
体力には自信があったんですが、
- 時期が夏
- 雲がほとんどなく快晴
- 気温35℃
結構、過酷でした。
この記事は、【掛川駅からフェス会場/つま恋】まで歩いたときに、感じたことや思ったことを綴っていきます。
最寄り駅・掛川→フェス会場【つま恋】を歩いてみた
過去に「つま恋のap bank fes」に参加したときは、
- 1回目・2008年:電車+掛川駅からの無料シャトルバスで「つま恋」
- 2回目・2018年:車+掛川駅からの無料シャトルバスで「つま恋」
【ap bank fes】参加3回目にして初めて、最寄り駅・掛川から【つま恋】まで歩いて行きました。
在来線で掛川駅に9時30分ごろ到着
掛川駅に着いたのは9時30分ごろ。
Googleマップで「つま恋」と検索して、画面に表示されている経路を歩きます。
徒歩での会場到着時間は44分の予定。
ぐんぐん歩きます。
途中までは線路沿いの住宅街でしたが、つま恋に近づくにつれ田んぼが広がる景色に変わりました。
歩いていて気持ちが良かったけど、かなり暑かったです…
水分補給を小まめにしながら歩きました。
着いた!と思ったら、まさかの裏口…
この時点で10時40分。
歩いた時間としては約60分。
ap bank fes会場は、正面入口が入場ゲートになります。
「つま恋」の中を端から端まで歩く
ここから、さらに裏口から正面入り口まで、つま恋の中を30分かけて歩いて行きました。
30℃越えの気温の中、約90分。
これはなんの修行?と思いながら歩いていました。
会場に入る前に、おかしいぐらい汗をかいていました。
下手したら熱中症になってたかも…
掛川駅からフェス会場「つま恋」までのおススメ移動手段
特にこだわりがなければ、体力を温存しておくためにも、
- シャトルバス一択です。
※以前まで無料だったシャトルバス。
今回から有料(往復1200円・事前予約が必要です)になってしまいました。
楽しむための必要経費です。
で会場まで行きましょう。
シャトルバスの注意点
- 行き帰りともに、待ち時間がすごい。
※2日目に参加しシャトルバスに乗った知り合いの話です。
シャトルバス乗り場についてから、長いと1時間ぐらい待つそうです。気をつけてください。
帰り道は正面玄関から
帰りは、行きの道とは別の道で帰りました。
正面入口から帰ります。
さようなら、つま恋…。
来年も開催したら必ず遊びに行く。
今度は閉演までいて、丸1日必ず楽しむ。
フードエリア全然まわれなかったし、竹あかりも見れなかった…
この時点で19時ぐらい。
電車の時間の関係で最後まで観れなかった。
悔しい。
規制退場30分前でも、帰り道には人、人、人
最後までライブを観ないで、途中で抜けてきたのに、この人の数。
規制退場がかかる前に出たのにすごい人でした。
帰り道は正規(?)ルートで帰りました。
歩いて帰る人がそれなりにいました。
行きのような人通りが少ない道ではなく、大きい道路に面した通りでした。
歩きで行くなら断然こっちの道の方がおススメ。
19時半ごろ。
とぼとぼ歩いていると、花火の音が…。
振り返ると、つま恋方面で花火が上がっていました。
ap bank fesの最終日は花火が上がります。
会場で観たらもっときれいだったんだろうな。
まとめ
掛川駅からつま恋まで、初めて歩きました。
行き帰り歩いた感想は、掛川駅→フェス会場/つま恋へ歩いて行くのはあまりおススメはしません。
なぜなら、
- 時間がかかるし、体力も結構使う。
- 汗をかきすぎて、Tシャツがベタベタになる。
汗をかきすぎると、帰りの電車の中でも臭いが気になります。
替えの服を持って行った方が安心かもしれません。
この時期は、熱中症の心配もあります。
実際に、ライブがはじまる前に体調を崩して救護室で横になられている方がたくさんいました。
フェスをおもいっきり楽しむためにも、移動手段を考えて、少しでも体力の温存できる方法をとった方が本番のライブも楽しめるのかなと思いました。
あぁ、来年もつま恋で開催されたら絶対に行きたい。
しばらくap bank fesの余韻が続きそうです。
以上、参考になれば嬉しいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
よかったら、ap bank fes2023・7/17のライブレポも書いたので覗いてみてください。
コメント